学生の頃の話を。
インナーチャイルドの癒しをしている時に
出てきた出来事。
彼女の名前をTとしましょうか。
Tとは友達ではありませんでしたw
クラスにいる人。
勉強ができて、
スポーツもまぁまぁできて
クラスを仕切り、目立つタイプ。
まぁ、全国こういうタイプの人
いますよね・笑
Tの周りに友達がいたものの
わたしには「奴隷のような、家来」に
見えていました。
友達ではなかったので
周りにいた子たちがどう思ってたのか
わからなかったけどね・笑
でも
子供の頃こそ
こういう「感覚」って
正確だと思うけどねw
お山の大将に見えてたので
単なるクラスメイトだったんですが。
ある日
「一緒に帰ろうよ」と
言われました。
ん？
何でだ？
と思ったけど
特に断る理由もないので
（てか、断ることが出来ないわたしw）
「うん」と言いました。
そして、放課後
色々、荷物をまとめ
Tを探すもいません。
しばらく、教室で待機してましたが
いません。
うっすらしか記憶はないのですが
この時教室にいた子に
聞いたような気がします。
そしたら
「もう帰ってたよ」と
は？
そもそも友達ではないので
「帰ろう」と言われたのは
夢だったのか？って思った・笑
で、まぁ、一人で帰り
次の日学校で顔合わせたけど
何も言ってこず
わたしも言わず
無視される。
とかそういうのもなく
そもそも単なるクラスメイトなのでね
話さないから・笑
だけど
わたしが自分の思いを言わなかった。
ことが、ずっと心に傷を負っていたんだと
大人になってわかりました。
そして、子供だった当時は
「言わなくて」正解だった。
とも思っています。
お山の大将だから
ややこしくなるだろうよw
成人してから
同窓会でTの顔を見かけましたが
お変わりなく
わたしが苦手なエネルギーを放出しておりましたので
扉を閉めましたw
関係性はないのに
たった一回のことで
こんなにも記憶に残っているのは
自分にとってとても大きいこと。
いじめられた。
無視された。
という経験がないので
（わかってなかったのか？w）
衝撃、打撃が大きかったのかもしれない。
いじめ。ではなく
意地悪。です。
意地悪されて悲しかった。
その悲しみを無視しました。
だから、「怒り」へと育ってしまった。
怒りは悲しみです。
悲しんだり
泣いたりすることを
自分で許されず
食いしばって何事も頑張ってきた。
怒りを出すことも
ダメ。としていた。
そして
「みんな仲良く」という
先生や親からの呪縛w
他人の邪気や想念を
感じることが多かったので
Tは受け付けない性格でしたが
たった一回の出来事が
今も思い出すって
なかなかのパンチだわ。
って思って。
今は、こうして
笑いながら書けるくらいです^^
子供ながらに
Tの心はいつも等身大以上に見せようと
頑張ってるなぁ、
窮屈に生きてるなぁ・・
って感じていて。
友達はTをお誕生日会に
呼んだら
プレゼント盗まれたw
って話を聞いて
（小学低学年だよ）
おお・・・・
これは・・・
子供ながらに
ストレスすごかったんだね、
って話。
何であれ
全て
自分の内側の鏡。
小さな子供の頃であっても。
ゆっくりと
優しく癒し
何回も、何回も、
思い出すと
体が緊張して
嫌な感じを受けるならば
引き続き癒していきます。
こういう思いが
オーラフィールドに
他人のエネルギーとして
存在し
自分の現実に影響しています。
ヒーリング方法を知ると
早く癒されます。
非物質を使い
物質も使い
自分を大切に。
